Kjの高校生、高専生はみんな頑張っています。

四日市の国際の子も、高専の子も、鈴鹿の子も、神戸の子も、津高の子も、津西の子も、全員成績を上げています。1年生ですでに学年トップクラスに入った子がスゴいですね。英語ぎらいを乗り越えた子、中学の時にはそれができなかったのですが、高校で間に合いました。英語で学校1番をとったり、数学の成績を上げたり、日本史でとんでもない高得点をとったり、その都度課題を明確にして勉強して、成果を重ねています。

で、ここで親がどう関わるかということはとても重要なのですが、多くの場合、残念ながら親はミスリードしてしまいます。親も一生懸命なのですけど、でも間違えますね。そして、塾で修正します。高校生が勉強しているかどうかも大事ですが、メンタルのほうが本当はもっと大事かもしれません。

「心配のあまり」「親だから」の多くが、たぶんミスリードなのです。特に、大学受験について、この時点で親の影響力が強いと子供は逃れられなくて大変なことになるって、結構あることをご存じですか？

子供の生活マネジメントとか、特にメンタルサポートとか、自信ありますか？毎日何か問題があるということではありません。ただ、「何かある」と親にシグナルで知らせるのはほぼ一瞬で、それを見逃すことができないのですね。

高校生の我が子との絶妙な距離の取り方を知ることが、高校生の指導では欠かせないのかもしれません。