教育方針について
- Qむりやり勉強させることはありますか?
勉強する環境を整えて、個人として尊重された空気感の中で、ちがいに価値を置いて指導します。これは、私たちが指導してきた中で、公立中学校教育でも家庭教育でも成果を上げてきた価値観です。
逆に、採用しない指導法は、暴力暴言指導、強制と服従の指導、過当競争を煽る圧迫指導です。これらは、子どもの性格に影響し、将来にわたって禍根を残す可能性があります。場合によっては他人事ではなく子どもの命に関わることもあり、一切行っていません。勉強するのに、そんな危険性のある指導法をあえて採用する理由がないからです。
中学校で指導していたとき、勉強はできるけれども表面的で、性格をゆがめられている生徒に出会ってきました。先生が理解を示せばすごくいい子なのにいつもイラついているのです。そのような状況に子どもを追い込みたくないので、正しい指導方法で高い成果を出し、東大現役合格者を出すなど、指導法で他塾を上回ることを証明しています。
効果について
- Q問題の解き方を教えてほしいのですが…
問題を解くスキルを教えるだけでなく、お子様の能力を変えます。小5〜高1は、大脳が高度に構造化されるとき。しっかり通塾して、適切な学問的負荷を担うことで、自分でも「能力が変わったな」と思う瞬間に出会うことができます。
また、科学的、教育的に正しい指導法により、お子様の賢さと優しさと強さのいずれも失うことなく、ご家庭にお返しすることができます。
他塾とのちがいについて
- QKjが塾のランキングに出てこないのはなぜですか?
ランキングに出てくる塾は、よく見てみると大手様かフランチャイズ様がほとんどです。Kjがランキングに出ないのは、単純にそこまで大手ではなく、浮いたお金があるわけでもないからです。塾を始めるときにフランチャイズと交渉したことがありますが、A社ではランキング上位を得るために年間600万円必要と言っていました。他はどうかわからないですが。
- Q個別指導と集団指導、どっちがいいですか?
放課後に勉強するなら、断然、個別指導です。集団指導では追いつかないところを勉強するのが放課後の勉強ですから、同じ集団指導を繰り返すより、自分の理解に合わせて教えてもらえる個別指導が放課後の学習として合理的です。
もし、集団指導を受けたいなら、そもそも学校の授業を頑張るのが最善です。どうしても学校の授業がダメなら、教育委員会に苦情を言うのが正しい方法と言えるでしょう。
集団指導は、その特徴として1人1人に対する関わりが薄く、成果はもっぱら生徒の能力によるところが大きい指導法です。すでに高いモチベーションを有していて、その集団で上位2割に入っている場合を除き、成果を求めるのは困難です。また、そのような状況なら塾は必要でしょうか?…
他塾とのちがいについて2
- Q大手塾とのちがいは何ですか?
大手塾とのちがいの第1は成績です。大手塾に入って成績は上がりましたか?周りの人はいかがですか?Kjでは約90%の人が入塾前よりも10番以上成績を上げています。ある大手塾の場合、上位2割が指導対象となる客層で、あとの人はついてくる仕組みと聞いたことがあります。
ちがいの2つ目は距離感です。先生と生徒との距離感はまるでちがうと思います。公立学校の教員経験のあるベテラン先生と、教員を目指す若い講師先生、それに専門知識の豊富な先生が近い距離で教え、質問に答えます。なかなか質問できない大手塾と違い、先生のほうから観察し、気づいたところはアドバイスしていくので、一生懸命に学んでいくと、学びの速度が変わってきます。
そして、3つ目のちがいは、1人1人に応じた分析、情報、指導です。1人1人、勉強のできる理由、分からないポイントは全然ちがっています。遠いところから眺めているだけではわからないところも気づいてあげられるのは、本当にお役に立てるところだと思います。大手塾ではなかなか伸びない子が、ここではぐんぐん伸びる経験をすることができます。
3つ目のちがいは、進路指導です。公立中学校の進路指導を6年も務めたエキスパートの先生がいるので安心。進路指導に関しては、教諭時代の経験を生かした確度の高い独自の情報分析技術があります。三重県の高校受験で知らないことはほぼほぼありません。また、中学受験、大学受験は、東海中学校、高田中学校などの合格だけでなく、東大現役合格も果たした大学受験の経験から、様々な希望に対応した指導がなされています。生徒のみなさんは、まっすぐに頑張るだけ!!