メッセージ

保護者の皆様へ

Kjグループがお子様に提供する教育は24年の中学教論としての経験の中で成功した方法だけになります。他者との比較で追い詰めることもしないし、勉強を強要することもありません。安心してお子様をお預けください。

メッセージ

日本教育制度使って、どもの未来くという選択

日本の受験制度は、世界的に見てとても公平な制度です。私立はおカネや縁故もあるようですが、国公立はそれがありません。一発勝負で点数を取れば合格し、希望する学校に入学できるのです。もし不公平があっても、指摘されれば是正しようとします。これは、公平性に対する信頼を維持する役割を果たしています。
努力によって人生を変えようとするなら、こんなうってつけの制度は他にありません。

子どもたちに本当の学びを伝えたい

放課後教育の充実のために、10年前に創業しました。
今日、こうなることはわかっていたので、このときに備えました。
これからは、放課後の時間の多くがほぼ自由選択になります。ということは、これからの時代は、子どもたちの放課後が大事です。学校がとやかく言わない代わりに、家庭がそれを考えて実行することになります。
放課後の標準がなくなる代わりに、勉強と自分で見つけた自主活動を両立すれば、やらされた部活動よりもずっと大きな成長につながります。子どもはダラダラ過ごすこともできますが、ちゃんと使えば成長の時間にもなります。
ビジョンのある家庭とビジョンのない家庭では、日に日にその差が開いていくことになります。

わたしはずっと公立中学校の現場に立ち続けました。最後の1年は教育委員会に出ましたが、23年間いわゆる「ゆとり教育」直前〜直後の時代を公立中学校の教壇に立ちました。口だけで教育を語るのとはちがいます。
先生の仕事でいちばん面白いところは、子どもの成長をともにできるところです。先生になれば、勉強だけでなく、学校生活とりわけ部活動や行事を通して人間的な成長をともにできます。しかも、中学校では3年ごとに生徒は入れ替わり、新しい成長をともにできるのです。新しい学年を迎えるたびに生徒の様子は変わり、先生としても学びが尽きない、そういう仕事です。

部活顧問では、バスケットボール部監督で全国大会出場。演劇部で高校演劇に入れてもらって活動しました。他にもバレー部、ハンドボール部など、種目の指導ではなくて、生徒指導ができるようになると、どの部をもってもやっていけます。わからない種目の技術指導は、他校の専門の先生にお願いすると快く引き受けてくれます。それが、公立中学校の部活動でした。

当時の指導風景

公立中学校では、部活を頑張った子の方が、勉強だけをしてきた子よりも、受験に向けてよく伸びるという傾向があります。追いつき追い越せの経験、粘り強さ、体力と耐力、自分の頭で考える力、その過程で部分的に嫌なことがあっても流れの中で全体として楽しむ心、機関車のような推進力、助け合い高め合う心、ともに考える力……自主活動でつちかった能力が、受験で威力を発揮するのです。

公立中学校勤務の後半は、3年生担任になるたびに進路指導担当をしました。自分が高校受験で第1志望に合格できず、中学浪人した経験から、高校受験で最善を尽くせるようみんなを指導したかったからです。

子どもたちの本当の学びは、机の外にあります。経験が大事です。
勉強と自主活動と両方大事です。抽象と具体を行き来する力が、創造力の核になります。
だから、勉強と自主活動を両立することが重要です。「両立志向」が自分を高めます。勉強だけの人は、東海高校でも東京大学でも目立ちません。自主活動だけの人は、その多くがすぐに限界に達するように見えます。両立のやり方がわかれば、人生の困難を乗り越える力を身につけることが可能になります。この考えとこのやり方でやれば、実際に東大現役合格も可能になりました。

今は、考える塾Kj、明日の塾Kjの放課後教育を通して、「両立志向」の自分で考える力のある子を輩出しています。

学ぶことを通して未来を開くのは、
あるべき姿の一つであると考えています。

私たちKjグループがお子様に提供する教育は、自分たちの子どもにもしている方法や内容と同じです。

お金儲けのためにあるいは他人の子だから、よくないとわかってような指導をするということはありません。他者との比較で追い詰めることもしないし、勉強を強要することもありません。

24年の中学校教諭としての現場経験や家庭教育の中で、成功した方法だけを採用しています。

子どものやる気を引き出す方法、理解につながる働きかけ、定着を促すアシスト、東大にも現役合格できる学習力など、どれも実践し成果を出してきた方法ばかりです。

表面的に点数を取らせるのではなく、能力を高めながら、自分で点数が取れるように指導します。そのとき点数になるけれどすぐに忘れてしまう方法ではなく、自分のスキルや知識となるような方法で得点できるように指導します。

保護者の皆様の声

考える塾kj塾生の保護者様の声をご紹介します。

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