個別指導(小学生)

学習コース

国語・算数・英語!現代の小学生は覚えなくてはいけないことがたくさんある。
勉強が嫌にならずに先へ進むために「Kj小学生コース」で学んでください!

個別指導(小学生)

お子様の教育課程の選択肢は2つしかありません
1つは中学受験、もう1つは高校受験です(*)

*幼稚園・小学校でお受験をしなかった場合

受験は比較的公平な日本の教育制度を利用して、
子どもの将来を変える挑戦

小5~高1は、大脳が高度に構造化されるとき。この成長期に勉強と自主活動を両立して頑張ることで、能力を主体的かつ飛躍的に高めることができる。

日本の教育制度

(1)「中学は公立」と考えているなら「基礎・応用発展コース」がオススメ!

中学は公立という進路を選ぶと、高校受験を経て大学受験ということになります。もちろん、高卒就職も視野に入ります。大学進学がすべてではないので、お子様の関心、意欲、適性に応じた選択が求められるところです。
ただし、ゆとり教育の終了に伴い、今までとちがって中学入学前にしておくべき学習内容は増大しました。その代表が「英語」です。
生徒に聞くと、小学校英語はわかりやすくて楽しいそうです。ただ、その内容は外国の先生が来て、しゃべって、ゲームをして——同じことの繰り返しで「面白くなくなった」そうです。
にもかかわらず、中学に入学すると、約600単語は知っているはず…とスタンスで勉強が始まります。定期テストにも出ます。中学1年生の最初のテストはみんな頑張りますが、続かなくて次のテストで点が取れなくなるというのはよくある話です。

考える力を身に付ける

覚え方や覚える力は重要ですが、もっと大事なのが考える力です。
近年、入ってくる子どもたちを見ていると、勉強と言えば覚えることに気を取られて、考えることを省略しがち。やり方を聞きたがり、やり方を覚えて解ければ満足ということになります。
しかし、どの場合にどういう解き方をするのか、それはなぜかを知ろうとしないので、すぐに忘れるのです。表面的には「効率的」なこの「解き方を覚えて解く」方法は忘れやすく、その都度覚え直すことになるため、もっとも非効率な勉強になります。でも、これが今、多くの人が思っている「短期的に成果を上げる効率的な勉強法」です。が、長期的にはほぼ無意味となります。しかも、それだけでなく、覚えて忘れてを繰り返すうちに無力感が感じられるようになり、本当に勉強が嫌いになります。やったことが報われないので嫌になる、それはそのとおりで、子どもは悪くありません。そんな勉強をさせる塾がいけないのです。
だから、もっと考える力をつける指導をすることが重要です。考える力をつけるには、最初は時間がかかりますが、やがて勉強に深みが出て、飽きが来ません。興味の輪が広がるように、大学へとつながっていきます。要は、そのような指導をするかしないか、ということです。

今や国語、算数だけでなく、英語についても塾での学習は必須

小学校英語では、文法的には様々な内容をいっしょに学ぶのですが、「中学校につながる形で、小学生の疑問に答える」のは、もはやご家庭では困難だと思われます。

ぜひ国語、算数とともに英語も「Kj小学生コース」で学んでください。
勉強が嫌にならずに先へ進むために重要なことと思います。

(2)大学進学が決まっているなら、断然「中学受験必勝コース」がオススメ!

小5から高3まで、なんと8年間も大学受験を視野に勉強を進めることができます。

速く進路を決めることで、こんなにも差が出るのですから、大学進学を視野に入れた瞬間から、中学受験を念頭に生活を組み立てるのがオススメです。

特徴

  • 知識を先取りできます 知識を先取りできます

    教育課程上の学習内容に余裕があるうちに先々のこともふつうに学ぶことができます。

  • 高度な勉強を指導します 高度な勉強を指導します

    頭が柔らかいので、高度な勉強をすることで「脳みその質」を変えます。学問の中身に興味を持って、どんどん脳みそにハイウェイを作ります

  • 未来を見据えた目標 未来を見据えた目標

    中学入学後は、6年先の先輩を見ることができます。6年後自分がどうなりたいか、理想の先輩を探して、現実的に目標を定めることができます

地元の公立中を避けたいので私立中を受験する皆様

登校イメージ

ご家庭の中に、受験に関する情報が不足していたり、余計な情報ばかりだったりすることがあります。どこの私立中をねらうかで勉強の仕方が全然ちがうし、そもそも中学受験は、小学校では教わらない内容を勉強するので必ず大変になります。中学校をちゃんと選ばなければ、私立に入ったけれども、お金がかかっただけ、ということになることもあります。

また、受験することは小学校にいる間に周りに知られます。落ちるとおそらく何か言われます。周りの目に左右されず笑って生きる覚悟は必要です。その上で、中学受験は、するなら絶対合格するしかないと塾は考えています。ご家庭の状況は大丈夫ですか?

中学受験はしないけれど受験の勉強を体験したい皆様

地方では、ほとんどの人が中学受験を経験せず、高校受験に回るのが現状です。

中には「中学受験勉強の中身がいいから、公立中学校に行くけれども中学受験の勉強をさせたい」とお考えのご家庭も見受けられます。

しかし、お子様がそれで納得し、全力を尽くすならメリットはありますが、そうでなければ、言葉のうえで目標を立てただけでは、難しい勉強にとりくむ苦痛からかえって自信を喪失し、勉強嫌いにさせてしまう危険性があります。
中学受験は「親子の受験」。
真剣勝負なので、中身だけ学ぶという試みはかなりリスクがあると思われます。

実績

Kjの生徒は努力が実る事を経験して、学ぶことの楽しさを理解し頑張ります。
きちんと学べば結果はついてくる。
その結果、多くの生徒が目標を達成しています。

合格校例
海星中、鈴鹿中、東海中(名古屋市)、附属中、高田中、セントヨゼフ中 等々

授業料

1コマ90分 先生1:生徒3 感染症対策付き

基礎・応用発展コース
特定教科だけで充分! ミニマムコース
週2コマ
22728円(税込25000円)
おススメ学習力向上! ベーシックコース
週3コマ+自習
24910円(税込27400円)
家では勉強できない! マックスコース
週5コマ+自習
40000円(税込45000円)
必勝中学受験コース
特定教科だけで充分! ミニマムコース
週2コマ
34091円(税込37500円)
おススメ学習力向上! ベーシックコース
週3コマ+自習
36273円(税込39900円)
家では勉強できない! マックスコース
週5コマ+自習
50000円(税込55000円)

塾長からのメッセージ

能力の余裕を何にどう使うか? 学校の教育過程は、小学校ではその能力の40%ぐらいでできる内容、中学校では60%ぐらいでできる内容のイメージです。 小学校で言えば、あとの60%の能力は何に使ってもよい、スポーツでも文化活動でも何でも、選択的に主体的な活動に使って人生を豊かにする時間としているところです。 もちろん、その時間を勉強につかっても良くて、中学受験の勉強することで(正しく勉強すれば)地頭が飛躍的に良くなり、お子様は後々まで得をすることになります。

 塾長からのメッセージ
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