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「勉強すること、勉強しないこと」
2026/06/29「勉強すること、しないこと」
勉強するのは、未来の自分へのプレゼント。
このことを子供にわかるように話ができるなら、子供に勉強する能動的、積極的な理由づけができることになります。
できれば、受け身な、消極的な理由ではなく、主体的な理由がほしいですね。でも、未来のことを子供は知りませんから、それを伝えるには、伝わる話し方も必要になります。
「勉強しなかったら減っていくものは何でしょうか?」
それは「未来の選択肢」。
「スポーツ選手なら勉強はいらない」? でも、実際には必要です。
プロ選手になったあと、契約書を読んだり、お金の管理をしたり、海外で活動したりするときには勉強が必要になります。
「勉強したら増えていくものは何でしょう?」
「できること」です。そして「自信」です。
さらに、「挑戦できること」が増えます。
勉強 → できること → 自信 → 挑戦 → 未来の選択肢
という流れが生まれます。
では逆に、「勉強しなかったら増えていくものは何でしょう?」
「わからないこと」です。
わからないことだけではありません。不安も増えます。
さらに増えていくものがあります。それは後回しにした課題です。
さらに「勉強したら減っていくものは何でしょう?」
「わからないこと」だと思います。
そして一番大切だと思うのは「あきらめる理由が減る」ということです。
続けることで、「無理だ」が「できるかもしれない」に変わります。
勉強しなかったら減っていくものは、未来の選択肢。
勉強したら増えていくものは、できること。
勉強しなかったら増えていくものは、わからないことや不安。
勉強したら減っていくものは、わからないこと、不安、そしてあきらめる理由。
だから勉強とは、テストのためだけにするものではないと言っています。
勉強とは、未来の自分が進める道を増やすためのものです。
勉強とは、今の自分の「できない」を「できる」に変えるためのものです。
勉強とは、自信を育てるためのものです。
そして、小さな積み重ねが、1年後の自分をつくります。
それが、将来「やりたいことを自分で選べる人」になる力になります。

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