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「子供を守る!」と思うことがあるかもしれません。でも、

2025/08/28

親としては、「子供は私が守る!」って思うことがあるかもしれません。でも、これは子育ての核心ではありません。というか、そう思い始めると、教育の核心から遠ざかっていきます。

第1に、子供を守りに入ると、あれはダメこれはダメ、面倒を起こさないでね、になりがち。子供の経験を小さくしてしまいます。

2つ目は、子供を守りに入ると、身の回りのいじめが増えます。いじめが常態化します。いじめがどんな環境で増殖するかというと、その場のことに関心を持たなくなる時です。暴力事件ではなくて、正しく定義されたいじめは、当事者で止めることができません。周りが関わることでしか止められないので、周りの関心が薄くなる隙間を埋める形でいじめは侵入してきます。

そして、3つ目。親が子供を守ることは、厳密にはできません。いつも一緒にいるわけではないので、厳密に言えば、親は子供を守れません。一人一人が良き社会づくりに貢献することで、自分は誰かの子供を守ることになり、うちの子は誰かが守ってくれていると、信じられる社会を作るしかないのです。

最後に、親が子供を守れないとしたらどうするのか?

教育という観点で捉えると、一番重要なことは、

子供をどう守るかではなく、

「子供に、どう自分の身を守る力をつけるか」なのです。

前者では、親の周りは敵になります。後者では、親の周りは協力者になります。この差は、子供にとっては違う世界に住むようなものです。

私たちは、広い視野を持って子供を育てるしかないようです。その気持ちをもっているかどうかで、子供の育ちは変わっていきますね。協力して、子供を育てていきましょう。

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